事業内容

国際的な流通の拠点

日本の食文化を支える

多くの食品を輸入に頼る日本では、冷凍品の流通(コールドチェーン)は無くてはならないものです。その中で食品の安定供給に寄与しているのがグループ企業のひとつ松岡冷蔵株式会社です。
貿易の表玄関・品川埠頭にある大規模な冷蔵倉庫では、カナダ、アメリカ、アイスランド、デンマーク、オーストラリアなど世界各地から輸入された様々な食品が、入庫時から出庫時まで厳重な温度管理のもとに保管されています。
またトータル物流という時代の流れに伴い、保管業務だけでなく配送デリバリーを通じて物流にも寄与し、味わい豊かな食文化を支えています。
2018年には松岡冷蔵が合同出資する東京団地冷蔵株式会社の国内最大級の冷蔵倉庫が竣工し、大手倉庫会社など13社とともに入居しました。この冷蔵倉庫では施設管理のエキスパートによる万全なメンテナンスと管理体制を構築しており、コンピュータによる温度管理の徹底や定期的な保守点検などによって食の安心・安全に貢献しています。
松岡冷蔵株式会社は創業当初より日本の台所を支え続け、これからもサプライチェーンを支え続けていきます。


国内最大級の規模を誇る冷蔵倉庫


2018年に竣工した東京団地冷蔵

松岡冷蔵株式会社
東京都港区港南5-3-23
03-3471-6367
JR「品川駅」港南口より
バス(品99・品川埠頭行8分「埠頭通り」下車)
モノレール「天王洲アイル駅」より徒歩10分
りんかい線「天王洲アイル駅」より徒歩10分
松岡冷蔵株式会社 東京団地冷蔵庫
東京都大田区平和島6-3-2
03-6450-0601
モノレール「流通センター駅」より徒歩5分
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